騒音規制について
公道用認証マフラーを選ぶ際に確認しておきたい、車検証の記載、近接排気騒音、加速走行騒音、認証刻印・証明書面、排出ガス書類の要点を整理しています。
HP Corse の公道用(音量規制対応)マフラーは、対象となる車両・製品の組み合わせにおいて、欧州認証の刻印および証明書面により適合確認を行う製品です。
本ページの対象について
本ページの内容は、HP Corse Japanまたは当店供給の販売店様から出荷する正規品を前提としています。並行輸入品、出所不明品、中古品については、仕向地仕様、刻印、付属書面、保証書の有無が異なる場合があるため、当店で適合保証や証明書発行を行えない場合があります。
本ページの内容は、HP Corse Japanまたは当店供給の販売店様から出荷する正規品を前提としています。並行輸入品、出所不明品、中古品については、仕向地仕様、刻印、付属書面、保証書の有無が異なる場合があるため、当店で適合保証や証明書発行を行えない場合があります。
はじめに:車検証で対象車両かをご確認ください
車検証の備考欄に、次のような記載がある車両が主な確認対象です。
「平成28年騒音規制車 騒音カテゴリ□□□□□ 近接排気騒音規制値 ○○dB マフラー加速騒音規制適用車」
生産年月日が2016年10月1日以降の車両が目安ですが、輸入車・継続生産車では適用時期が異なる場合があります。
車検証の備考欄に、次のような記載がある車両が主な確認対象です。
「平成28年騒音規制車 騒音カテゴリ□□□□□ 近接排気騒音規制値 ○○dB マフラー加速騒音規制適用車」
生産年月日が2016年10月1日以降の車両が目安ですが、輸入車・継続生産車では適用時期が異なる場合があります。
上記より前の年式、または平成28年騒音規制車に該当しない車両については、適合確認の扱いが異なります。車種・年式・型式・希望商品名を添えてお問い合わせください。
平成28年騒音規制車に適用される確認ポイント
平成28年騒音規制は、欧州UN-R41(ECE R41)に調和した基準として扱われます。社外交換用マフラーでは、主に次の2点を確認します。
1. 近接排気騒音
車検証に記載される新車時の近接排気騒音を基準に、基準値を超えないことが求められます。一般に、新車時の値に対して+5dB以内が確認目安となります。
| 車検証の近接排気騒音値 | 例:92dB |
|---|---|
| 確認上限の目安 | 92dB + 5dB = 97dBまで |
「+5dB」の意味
これは音量を大きくしてよいという意味ではなく、新車時の状態から著しく悪化していないことを確認するための考え方です。実際の測定値は、車両状態、消耗、取り付け状態、測定環境により変動します。
これは音量を大きくしてよいという意味ではなく、新車時の状態から著しく悪化していないことを確認するための考え方です。実際の測定値は、車両状態、消耗、取り付け状態、測定環境により変動します。
2. 加速走行騒音
加速走行騒音については、車検時に1台ずつ実走行で測定するのではなく、マフラー本体の表示(認証刻印)と証明書面で適合を確認するのが一般的です。公道用認証製品では、Eマーク/eマーク等の刻印および付属書面の有無が重要です。
HP Corse Japan出荷品で確認するもの
HP Corse Japanが取り扱う公道用認証製品では、製品ごとの仕様に応じて、次の内容を確認します。
- 認証刻印:対象製品のサイレンサー本体または構成部品に、欧州認証等の刻印があるか。
- 証明書面:車検時の確認に必要となる書面が付属するか。
- 対応車種・年式:取り付け可能であるだけでなく、製品が該当車種・型式・年式に対応しているか。
- 触媒の扱い:純正触媒を残す製品か、触媒を取り外す製品か。
車検時のポイント
書面と刻印がそろっていても、対象車両・対象年式・装着状態が一致していることが前提です。付属書面は、車検証・保証書と一緒に保管してください。紛失した場合、再発行に費用・時間がかかる、または再発行できない場合があります。
書面と刻印がそろっていても、対象車両・対象年式・装着状態が一致していることが前提です。付属書面は、車検証・保証書と一緒に保管してください。紛失した場合、再発行に費用・時間がかかる、または再発行できない場合があります。
排出ガス書類(ガスレポ)について
排出ガス試験結果証明書、いわゆるガスレポは、排出ガス規制対象車で純正触媒を取り外すタイプの製品を装着する場合に必要となることがあります。
純正触媒を残すスリップオン等では不要となる場合がありますが、車両年式、型式、製品仕様によって異なります。製品ごとの要否は、商品ページの記載またはお問い合わせにてご確認ください。
その他のご注意
- 脱着式インナーサイレンサーやバッフルに頼った消音では、確認条件を満たさない場合があります。
- 対応車種ではない製品を流用した場合、取り付けできても規制適合の対象外となる場合があります。
- サイレンサーは消耗品です。内部材の劣化や破損により、音量が基準を超える場合があります。
- 車検適合の最終判断は、車検証の記載、車両状態、装着状態、整備工場・検査機関の確認により行われます。
ご確認のお願い
本ページは、騒音・排出ガス規制の要点を分かりやすく整理した案内です。規制は改正されることがあり、車種・年式・装着状態により適用が異なります。ご注文前に、車種・年式・型式・希望商品名を添えて当店までお問い合わせください。
本ページは、騒音・排出ガス規制の要点を分かりやすく整理した案内です。規制は改正されることがあり、車種・年式・装着状態により適用が異なります。ご注文前に、車種・年式・型式・希望商品名を添えて当店までお問い合わせください。
